秋の過ごしやすさを堪能していたと思ったら、急に寒くなってまた腰痛がひどくなったんですけど。
いろいろ診てもらったけれど、結局普段の姿勢や生活習慣ですねという所に着地する腰痛らしいので、そこを根本的に直さないとダメだそうで。
そう言われましても、なかなか…。
そんな11月の購入予定です。
11月5日
Switch2『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
いやー楽しみー。3Dゼルダの原点であり驚異的な完成度だった『時のオカリナ』のリメイク。
64で発売当時にプレイした時、あのハイラル平原の広がりやエポナに乗って走った時の衝撃は今も忘れてませんね。
その日は、すげー曇ってたのよ。雨は降っていないのに厚い雲で空は真っ暗。
でも夕方だったから部屋の明かりも付けずに、当時自室にあった15インチのブラウン管テレビから発せられる光のみが私を照らしていて。
ゲーム内でも薄暗いコキリの森からハイラル平原にでた瞬間の明るさ。目に入る青空。広がる緑の平原。そこを何処までも歩いて行ける広さ。
あの瞬間の感動って本当にいつまでたっても忘れられない。
11月19日
XBOX『グランド・セフト・オートVI』
こちらも伝説的なゲームの続編。
ついに出るというか、もう出るのっていうか。いや前作から何年経ってんだよっていう話ではあるけれども。
つーか前作はXBOX360の海外版をパッケージで買ってた時代でしたね。日本語版はちょっと遅れて発売になったので、待てなくて海外版買った記憶があります。
いやーこちらも楽しみ。どんな世界でどんな人物がどんな悪いことをするのでしょうか。
今月はこの2本かな。期待値が高すぎてヤバい2本。
それでは先月プレイしたゲームの話。
PS5『マフィア: オリジン 裏切りの祖国』
マフィアシリーズは最初のPC版をプレイした時からお気に入りでずっとプレイしていましたが、今回PS Plusのサブスクで配信されるまで新作が出ているの知りませんでした。
アンテナが低くて申し訳ない。つーか毎月ゲームの発売スケジュールチェックしてるんだけどなぁ。
で、せっかくなのでプレイしてみたら、おもいっきり原点回帰な作品でした。システムからゲームプレイの遊ばせ方などほぼ『マフィア』1作目と同じ。
オープンワールドでありながらサブミッションは無しでリニアな作り。
ゲームとしてはほぼ会話シーンと馬か車の移動がメイン。
ストーリーの方も、なんだかんだあってマフィアのファミリーに入って成り上がって上手く行ったのに破滅という流れ。
最初の数時間で主要な登場人物が全て出てきますけど、その人物がどうなるか。誰が死んで誰が裏切るかとか全部予測が出来ますし、全部当たりますよ。マジで。それくらい単純な物語。
で、これらは全て『マフィア1』の輝きをもう一度って事ですよね。
あれと同じシステムかつ、同じ構造のストーリーを作ればもう一度マフィアシリーズが盛り上がるのではという。
過去へのリスペクトと言えばリスペクトだし、志が低いと言えば低いのだろうが。
まぁそんなゲームですけれども、シューティング部分が思いのほか面白いので、その部分を味わうだけでもあり。
マシンガンとか登場しない世界なので、こちらも敵もボルトアクションとかリロードに時間がかかる銃なんですよ。
で、主人公は自動回復ではなく体力ゲージ制かつめっちゃ被弾が痛い調整になっている。
カバーシューターなので基本は遮蔽物に隠れつつ、敵のコッキングに合わせてこちらが撃つみたいな、なるべく撃たれないように隙を見極める動きが必要な所がとてもおもしろかった。シューターとしてオールドスクールというか渋い作りよね。
カートシーンも映画的で見応えがあるし、11時間くらいでサクッと終わる作品なので、興味があればプレイしてみる価値はあり。
あとNetflixで『サイバーパンク: エッジランナーズ』のシーズン2が配信されたタイミングで、ゲームの『サイバーパンク2077』の方にもアップデートが入りまして。
アニメに合わせたミッションや、アキンボが可能になるパークなどが追加。
アキンボはロマンですね。サンデヴィスタンぶち込んで、マックスペインごっことかも出来る。まぁそこまで強くないけどかっこいい。
そもそもこのゲーム自体とても難易度の低いゲームというか、ビルドや武器によってこちらが強くなりすぎてしまう調整なので、かっこいいだけのスキルがあっても楽しい。
あと、今回あらためてプレイしていて面白く感じたのが舞台の設定。
この作品の世界では過去に一人の人間の作り出したウイルス(不良AI)によってインターネットは破壊され、それから人々は閉鎖的なネットを使っている。しかも旧来使われていたネットワーク空間は一般の人々から壁で隔離されているが、その旧来のオールドネットでは、今も人の手を離れた不良AIが跳梁跋扈しているって設定は、現在の方がよりリアルに感じますね。
また国境を越えるビックテック企業が進歩と効率を求めていった結果、そのままナチュラルな全体主義的になってしまう点とかね。まさにテクノ封建制。
いやーしかし何周しても面白いゲーム。何度噛んでも味するわ。
あと『サイバーパンク 2077』の話題を出しているので触れない訳にはいかないNetflix『サイバーパンク: エッジランナーズ』のシーズン2。
いやーちょっとイマイチだったかな。
アニメ史に残るような美しいシーズン1の物語と比べるとって話ですけれども。
まず、主人公を増やしてストーリーラインを複数にし、個人としての弱さにフォーカスした物語を作ろうとしたこと理解出来るが、それぞれのキャラクタの掘り下げが足りず魅力に欠けてしまった。
今回のキーとなるカプリという存在もイマイチ。ご都合主義的なオーバーテクノロジーを持つキャラによって無理矢理ストーリーを引っ張った上で、サイバーサイコシスを軽い扱いにしちゃうのはちょっと…。
ただシーズン1がこの街でどう死ぬかというナイトシティの価値観に飲み込まれた少年の物語であるならば、シーズン2は地面を這いつくばってでもどう生きるかというストーリーにフォーカスを当てているのはとても良かった。ゲーム版のテーマというか、主人公Vの人生もこっちでしたよね。
まぁ今回はちょっとだけアレでしたが、これに凝りずにシーズン続くといいなぁ。
1話完結のオムニバスみたいな形でも見たいんだけどね。ナイトシティに生きる市井の人々の伝説とは程遠い日常のちょっとした出来事が見たい。
あと映像関連でもう一つ。
Netflix『エデンの東』
ジェームス・ディーンの代表作の一つでもあり、ジョン・スタインベックの小説をドラマ化。
ジェームス・ディーンの映画は小説の後半を映画化したものでしたが、今回はその前の前日譚から。まさに小説のドラマ化ですね。
また人物のフォーカスもアダムの妻キャシーに絞った作品に。悪女として名高いキャシーから見た家族の姿。彼女の人生の物語。
繰り返し描かれるのは、人は生まれながらにして善人と悪人とにわかれているのかという問い。
誰から見ても悪人である人は本当に悪人なのか。その逆もまたしかり。
愛と拒絶。人間の持つ善と悪の2面性。そして嫉妬から生まれる悲劇。
罪に向き合い何をするか、何をしないか。
起きてしまった出来事に対して、何を選び、どう行動するかはあなた次第なのであるというテーマを根底に、それぞれの家族の物語を鮮やかに描いている。
その上で、キャリーという女性の受け止められ方が過去から現代に向かって変わっていく、その社会の変遷を物語として落とし込んだのは上手いですね。
見終わった後で監督などスタッフを調べていたら、本作の脚本や制作に関わったゾーイ・カザンって、ジェームス・ディーンの『エデンの東』を撮ったエリア・カザンのお孫さんだそうで。スゲーって声でたわ。おじいちゃんと違う視点でこの作品を語ったのか。
今年見たドラマのベストは『ウィドウズ・ベイ』が頭一つ抜けてるかなと思いきや、本作『エデンの東』も並んだかも。
それくらい素晴らしい作品でした。
最後に音楽。
Surreal - Into You
めっちゃShogunらしいというか、クラシックとも言えるサウンドで最高。
SEE - faze (feat. Nqsi)
ボカロ界隈で活躍しているSEEのニューアルバム『esse』からの一曲。
ドリーミーなヴォーカルとトラック、ソリッドなリズムという組み合わせが素晴らしい。大好き。
APRO - GACH
どこかのDJが何かのミックスでかけてて一発で好きになったサウンド。(何の情報もない1行だな)
Darby - What I Need
これもどこで聴いたのか忘れたが、DJがかけててすぐにShazamで検索した曲。(また何の情報もない1行)
TUIDE - Echo
相変わらずTUIDEが好きなんです。
デビューEPにも入ってたEchoのダンスが公開されたので観てみたら超良い。サビのジャンプ!
古すぎるほどクラシックなハウスにディープかつキラキラなフレーバーをパラパラとかけたサウンドで、EPの中でもお気に入りの一曲だったんだよね。
いいわー。TUIDEは良い。
そんな感じで今月はおしまい。
また来月までなんとか生きていきましょう。