今月からタイトルにその記事で紹介している作品、ゲーム・映画・ドラマ・本のタイトルを入れることにしました。(全部書くと多すぎる月もあるので主要なタイトルね)
そもそも文章を公開しておいてなんですけど、自分のためだけに書いてる備忘録的なブログなので、シンプルなタイトルだったんですよ。
それでもここ最近、あの話はいつ書いたっけなと思い出す時に、いよいよ初老に入った人間なので記憶が曖昧になりつつありまして。まぁその際に毎回ブログ内検索かけるよりも、タイトルでパパッと探せる方が良いかなって。
気が向いたら過去記事もこの形式で修正していく予定です。
タイトルがダラダラゴチャゴチャした感じになりますが、おじいの域に片足突っ込み始めた人間ですので、ご了承ください。
それでは11月の購入予定です。
9日
いつものシリーズ最新作。今回は外伝という事で、価格もボリュームも抑えめな感じなんですかね。
それよりも今回驚いたのがゲーム内で遊べるゲームセンターのラインナップですよ。
格闘ゲームは『ファイティングバイパーズ2』。2はビックリするほど当時ゲーセンでは流行りませんでしたが、ドリキャス版買って友達とメッチャプレイしました。
それに『デイトナUSA2』が初移植。これは当時近所のゲーセンでは稼働している所が無くて全然遊べなかったんですよね。その後も移植されることもなく。
『アウトラン2』だったかな、『デイトナUSA2』のコースがあったりはしたものの、ゲーム自体は初移植。マジで楽しみ。
17日
『ペルソナ5』のスピンオフ作品としては『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』から2作目。
そんなに期待している訳ではないので、場合によっては後回しになるかも。
今月はこの2本。
あと2日発売の『STAR OCEAN THE SECOND STORY R』は何処かのタイミングでプレイしたい。初代PSで出てた原作の『SO2』がスゲー好きだったんですよね。
あの当時のトライエースは、元ウルフチームとは思えないほどゲームシステムだけでなく、ロード時間短縮など技術的にもマジで輝いてたメーカーでした。
『スターオーシャン』シリーズも3を最後に4からはまったくプレイしていないので、新しめな方も触っておかないとと思いつつ幾歳月という。
まぁ今月はこんな感じで。
ここからは先月プレイしたゲームの話。
挙動は過去最高。
このシリーズはタイヤの弾性というか、タイヤの粘りを感じやすいようデフォルメされたプレイフィールの楽しさがあるが、今回はよりパワーアップ。
ノーマルタイヤのグリップの無さを感じられるレースゲームとしては稀有かもしれない。
ただ、ゲームの完成度としては過去最低。
致命的だったのが、フリーズの問題やセーブにバグが残ったままリリースされていること。
コースのクリア状況などの進捗のセーブがされない事があり、「昨日の続きやろーっと」なんて起動してみたら、プレイ状況がセーブされていない事が多発。
しかも、メニュー画面(特にチューニングやパーツ変更)の場面でフリーズするバグがある。
その再現性不明による暴力的な組み合わせにより、キャリアモードが全然進まねー。
よくこの状態でリリースしたなっていうレベルですよ。
そして、賛否両論を呼んだのが、車のレベル制による改造制限。
ゲーム内で車をゲットしてもすぐにフルチューンが出来るのではなく、レースに参加してレベルを上げないとパーツどころかギヤ比までまったくチューンが出来ない仕様に。
雨が降っててもレベルが足りないとタイヤの変更が出来ないので、レインタイヤが履けないってマジでどうかしている。
もちろんこの仕様がまったく理解出来ないというものではなく、車を吊るしの状態(まったく改造されていないデフォルトの状態)で走らせて、その個性を感じて欲しいという気持ちはわかるんですよ。
それこそ、本作の過去シリーズに限らず『Forza Horizon』とかも吊るしで走るケースってほぼないですからね。
またパーツ改造に制限(従来のパフォーマンスインデックス(PI)のシステム)があり、車の個性にあわせて取捨選択をさせたいという狙いもわかる。
このシステムの方が確かに愛着は湧く。湧くんだけど、ゲームシステム側から強制されすぎている感があるし、そもそもこのシリーズをプレイしている人って車が好きな人でしょ。
今回新たにコースなども作り直しているので、どうしても収録コースも車種も少なく(ニュル北も無いしね)、現状ではまだまだ未完成って感じですね。
つーか、発売から1ヶ月近く経ってもセーブのバグが治っとらんのだが大丈夫なのか。
『Forza Motorsport』が出るのでアサクリに手を出す時間はないなと思っていたら、この体たらくでしたので、こちらを進めることに。
孤児出身で、小間使やコソ泥で生活している主人公の男性バシムが、アサシン教団の前身である"隠れし者"に入りマスターアサシンになるまでのストーリー。
この主人公バシムは、前作の『アサシンクリード ヴァルハラ』に登場するキャラクタで、そこではストーリーに絡む重要なキャラクタでありながら謎な人物として描かれている。
その前日譚というのが、このミラージュになるのですが、そもそも『ヴァルハラ』で登場するバシムは非常に複雑なパーソナリティを持ったキャラクタで、単純に敵か味方かわからんし、それになんだか嫌なヤツである訳ですよ。
それは『ヴァルハラ』のストーリーと大きく関連している北欧神話に絡んでいて、このバシムの根っこには神話の人物がある。
そのバシムという男の過去を描いたストーリーであるのだが、変な倫理観や正義感があったり、でも基本は悪党であったりと不安定。そういったトリックスターとして描くのであれば何か一歩突き抜けるようなエピソードが欲しいのだが、それも無いまま終わってしまい、結局なんやこいつという印象のまま終わってしまった。
ゲームシステムとしては、事前の宣伝通りレベル制を廃した原点回帰な作り。
ただ、過去のアサシンクリードと同じように、序盤はステルスが重要な作りになっていて面白いのだが、中盤以降にガジェットが次々アンロック出来るようになると、すぐにバランスが崩壊してしまう。
もう終盤なんて暗殺者というより暗器の達人ですからね。
投げナイフポイポイ、音の出る爆弾で誘導、煙玉でドッカンドッカン、集団戦になっても足元に罠を仕掛けてズッコケた敵の喉元にブレードサクサクみたいな。
この問題があったからこそ、レベル制にして格上の相手には簡単に勝てないようなバランスにしていた訳で。
過去作のスタイルに戻れば、その頃の欠点がまた出てくるわなという単純な話なので、このバランスを楽しむのが正解でしょう。
バグダッドの風景や探索していくと解放される細かいTIPSの面白さ。
アッバース朝と聞いてハラージュやジズヤ、ハールーン・アッラシード、タラス河畔の戦いなんてワードを学生以来久々に思い出す方も多いかもしれませんが、イスラーム世界に様々な文化が花開いた超重要な時代なんですよね。
正直メインストーリーの部分はいまいちパッとしない物語ではあったが、サイドストーリーなどちょっとした会話の中から、当時の価値観が窺い知れる事が面白いというアサクリシリーズの良さはちゃんとあった。
PS5『Marvel's Spider-Man 2』
映像のクオリティ、安定したゲームプレイの面白さ、圧倒されるほど畳み掛ける派手な演出など、これぞAAAタイトルという凄みがあった。
ストーリーは前作の続きから。
難病と戦っているピーターの親友ハリーが寄生生物シンビオートによって病気を克服するが、その代償としてヴェノムとなってしまう。
そこへ多数のヴィランやヒーローがいるニューヨークの街へと狩りに来る、クレイヴン・ザ・ハンターが絡んでくるという内容。
ヴェノムは完全なるアンチヒーローとして、カオスを生み出すだけの一本調子なので、ストーリー的な展開が弱かった感がある。それに、中盤以降メインミッションに絡みすぎて、こちらとしては食傷気味になってしまった。
逆にクレイヴンは戦闘ジャンキーとしての掘り下げが出来そうなキャラクタであったのに、これからという場面で途中退場してしまったりと、この2キャラの場面のバランスが若干悪かったように思う。
この辺り、前作ではヴィランであるオクトパスが、科学者としての純粋な欲望に加えて嫉妬や復讐という感情がミックスされたキャラクタとしてとても良くできていた。
それにプラスしてピーターはメイおばさんのシーン(ピーター・パーカーとしての感情とスパイダーマンとしての決断)、マイルスは家族関係がそれぞれ見せ場としてあったわけで。
ただ、これはゲームのシナリオの問題というよりもヴェノムというキャラクタの弱点なのかもしれんね。ヴェノムのキャラを掘り下げようとすると結局映画の『ヴェノム』シリーズのように、『ど根性ガエル』のピョン吉的な存在になってしまったりと、単純な悪を描くことの難しさにぶつかってしまう。
まぁそんなこんなで前2作と比べると、ストーリーはちょっと弱かったかな。
戦闘などゲームプレイ部分はかなりの進化。
前作よりも大量の雑魚が襲いかかる場面が多いが、こちらも強力なアビリティやガジェットが増えたおかげで、強力な技を使ってサクサクと次々に敵を倒せるデザインに。
終盤から登場する強化された敵が回避を多発したり、回避ではなくパリィでないとダメージを食らう攻撃が頻発されるなど、派手な画面とは似合わないくらい地味なテクニックを要求されるデザインになっていて若干アンバランスさは感じたものの、全体としてはかなりよく出来ている。
まぁしかし凄いゲームですね。
高精細なグラフィックと安定したフレームレート。一瞬で移動出来るファストトラベルなど技術面もパーフェクト。
どこをとっても異常な程に高いクオリティのゲームなので、2023年のGOTYとして上がるのは間違いないでしょう。
Switch『スーパーマリオ ワンダー』
今まで、マリオやドンキーコングなどステージクリア型のプラットフォーマーは、そのステージごとにコンセプトや仕掛け、ギミックを入れる事によって緩急をつけていた。
それを今回はステージ中のアイテム(ワンダーフラワー)を取ることによって、1ステージ内でさえかなり強引な緩急を入れるというデザインは上手い。
従来のゲームでボーナスステージというような変化の付け方はあったものの、本作は変化したステージをクリアすると得られるアイテムが先へ進む為のキーアイテムとなっているので、報酬としては大きく設定されているのもポイントですかね。
そのキーアイテムの関係で、ステージを駆け抜けるというスタイルよりか、探索が重視されているのも特徴。
今回は制限時間が廃止されており、3Dマリオの外枠をもとに2D化させたというようなデザインになっている。
そんなとても楽しいゲームなのに、夢中になるほど面白くはない。
ステージ内の変化というところに引っ張られたせいなのか、各ステージの個性が若干薄く感じる。どうしても途中でワンダーフラワーを取ったルートが必要になるせいで、各ステージのし掛けが小粒になってしまっている印象。
ボス戦もクッパJrばかり。ワールドによってはボスさえ居ないところもあるというのは、このタイプのゲームとしてはちょっとチグハグ。
また、あまりにも簡単すぎる事も若干気にはなるが、全世代対応2Dプラットフォーマーの看板を背負うマリオのタイトルに対して、それは言うべきではないでしょうね。
それにしても、敵やマップ構成に殺意がなさ過ぎやしないかという。
(一応本編とは関わらないオマケとしてめっちゃ高難度のステージも用意されてはいるけども)
まぁでも正直ちょっとがっかりしたというのが素直な感想。メチャクチャよく出来てますけどね。
なんか一味足りないというか、噛みごたえがなく甘みばかりが強い印象だったなぁ。
ここからはお家エンタメ。まずは本。
『文藝 2023年冬季号』
今年も文藝賞発表の季節です。一年早いな。マジで。
文藝賞の大賞は小泉綾子『無敵の犬の夜』
主人公は、九州の田舎に住む中学生。
子どもの頃のケガで指をいくつか欠損している彼は、自分の劣等感や喪失感ではなく他者からの配慮による溝が出来ている事により、疎外感を感じ、それを非行という形で表現してしまう。
そんな彼が高校生の先輩と出会い、彼に憧れることによって、どんどんと自分自身、そして周りを変えていこうとする物語。
言ってしまえばやんちゃなガキの物語であるが、その勢いと空回り感。自分が何者であるのかわからない状態から何か掴もうともがく中で、世界に変化を起こせる手段としてテロリズムに傾倒していく様が滑稽であり、怖くもある。
あまりにも乏しい想像力から生まれる行き詰まりと、心の底にあるかすかな思慮によって悶絶し続けてる主人公がひたすら面白かった。
文藝賞の選評の中で、角田光代がこの作品の主人公の心理に対して「世界の中心に入れていないのに入っていると錯覚している」と書いていて、その切れ味に戦慄した。
そのほかの優秀賞も掲載されており、こちらも面白く読んだ。
佐木陸『解答者は走ってください』
こちらはメタ小説。
小説の登場人物が上位にある存在(作家)を知覚することによって、その壁が崩れていく。
創作をする事の罪深さと、創作される命のはかなさ。
図野象『おわりのそこみえ』
主人公の女性は、日当7,500円のバイトに遅刻しないためにタクシー代2,000円を使ってしまうような人物。
手当たり次第に男とヤッて、後先考えずに暮らしている中、ふいに訪れたある機会によって既に崩壊しかけていた生活がさらに瓦解していく。
正直、終盤にエンタメに寄りすぎているというか、何故そこへ物語が向かうのかという部分に違和感があるものの、勢いのある文体が癖になる、読んでてて楽しい小説だった。
ここからは映像作品。
Disney+『ムービング』
普段韓国ドラマを見ない人達にもリーチした感のある、久々の大ヒットドラマ。
主人公は冴えない高校生男子。
友達も彼女も居ない彼が、通学中に見かけた他校の制服を着た女子に一目惚れ。
学校に行ったら、その彼女が転校生として同じクラスに入って来てドキドキ。
ぶっきらぼうで近寄りがたい雰囲気を持った転校生と、どんくさい男子高生の出会いから始まる物語。
という入り口からベタすぎるっつーか昭和かよって言いたくなりますが、このベタを真面目にやるハートが韓国ドラマの強さなんですよね。
で、こんなベタなラブコメと同時進行しているのが、街の各地で発生している連続殺人事件。
なんの脈略もなく、その殺害シーンが同時に挟まってくるが、それが超能力バトル。
韓国の各地に居る様々なタイプの超能力者を、同じく超能力を持った人間が次々に殺害していく。
で、ここで明かされるのは、実は最初に登場した二人の高校生もそれぞれ超能力を持った人物であるということ。
超能力を隠して生活するものを探し出し、次々に殺していく人物の目的は何か。そしてその刃は二人の高校生にも向けられていくのか。
本作は、韓国ならではのミクスチャー文化によるマッシュアップ作品となっていて、マーベルやDCシリーズのような能力を持って生まれた者が抱く悲哀の掘り下げ方、テーマや設定には『ストレンジャー・シングス』などのSF作品、そこへベタなラブコメを持ってくるという仕組み。
で、そんなベタによる組み合わせが最も生きるのがラスト4話。ここで物語は親子愛や子どもが持つ自立心、それに友情や恋、そして最も普遍的な価値観として大人は子どもを守る存在であるべきなんて所に着地するんですよ。
荒唐無稽な映像が延々と流れるようなドラマでありながら、ベースとしてのベタが底流にしっかりあることにより、大きな感動を呼ぶストーリーとして完成している。
全編通して次から次へと見てしまう中毒性の高いドラマですが、ラスト4話は絶対に途中で止められないので、ちゃんと時間を取って見たほうが良いです。
寝る前に1話だけ見とくか、なんて軽い気持ちで見出したら、朝方までかかって最終話まで見るハメになります。マジで。
この『ムービング』は、今年のアジアコンテンツアワードを総なめにしてるし、来年の百想芸術大賞にも必ず入ってくるような、2023年を代表する作品となるでしょうね。いやー面白かった。
女性の主人公が親友の敵討ちをする復讐劇であるが、まぁ内容は無いに等しい。
主人公の女性がメチャクチャ強いというか、敵が弱いというか、無双ゲー的なおもてなしの心から生まれるアクションシーンが見どころ。
何故これほど主人公が強いのかとか、そういったバックグラウンドは一切カットしているのも好感触。おそらく脚本の段階で内容の薄さはわかっているはず。それを見越した上で、しょうもなくダレそうなシーンはガッツリと切ったのだと思う。
で、そういった内容でありながら見所がある作品として成立しているのは、映像の美しさ。
1カット1カットがMVのようなキマり方で、そんなイメージ映像優先のルックであるからこそ、ストーリーがほぼ不要でも問題の無い映画になっている。
ライティングによる陰影がバキっと決まった近年の配信作品らしい画。カメラワーク優先ではあるが、ちゃんと動けているアクションシーンなどなかなかのクオリティ。
本作のイ・チュンヒョン監督の前作『ザ・コール』もNetflix作品として配信されているので、どちらからでも是非。
ストーリーなど映画の出来としては『ザ・コール』の方が数段上、爽快感という点においてのみ『バレリーナ』の方が上という感じかな。
その他、パパッと面白かったもの。
1のエピソードトーク中心の作りから、2では大喜利や内輪受けの展開が多くて大幅パワーダウン。
まさかシーズン2でネタ切れになるとは。
まぁでも、このフォーマットはまだまだ使えると思うので、シーズン3以降も期待してます。
Disney+『一流シェフのファミリーレストラン シーズン2』
相変わらずメチャクチャなキッチンの様子と、登場人物のぶつかり合いが面白い。
今回は、店の改装がテーマ。その工事期間中にそれぞれ何かが欠けている人達が様々な形で成長していき最後に終結する流れがひたすらカッコいい。割とアクの強い人物ばかりだけど、どんどんと好きになっちゃうんだよね。
ただ、もはや人気シリーズとなっているので、それなりの予算がついてキャスティングも豪華になり、今後も続けていく気まんまんの終わり方である。でも正直そこまで長く続けるようなシリーズでも無い気もするんだよなぁ。
そもそもトラブルを発火点に延焼させる手法をひたすら繰り返す作品なので、早けりゃシーズン3でダレそう気も。もちろん、そこを裏切ってくれる事を期待しております。
最後に音楽。
KNOWER - Nightmare
KNOWERのニューアルバム『Knower Forever』のサブスクが解禁されたので、紹介しやすくなりました。このアルバムの中で最も好きな一曲。
普通の曲の展開としては3分弱で終わっていて、そこからいわゆるアウトロがひたすら続くが、そこの凄さこそがKNOWER。
ベースとドラムにキーボード、そこへ乗っかるジェネヴィーヴ・アルターディの声によって生み出されるトランス感。こんな気持ち良いものが世間に流通していていいのかと不安になるよ。
Calibre & Cimone - More Fool Me
Liquidかつアトモスフェリックなアルバムでメッチャ聴いてます。Calibre良いよなぁ。ホントいい。
Spor - Aztec (Calyx & Teebee Remix)
家で適当に流してたMixcloudかYouTubeで(スマン、どのチャンネルか忘れた)これをかけてた人がいてやっぱスゲー曲だよなって改めて感心しまして。
5年くらい前にリリースされた曲で、一時期テンションのイグニッションキーみたいに聴いてたんですよね。コレ聴きゃアガるから。さすがに運転中はダメですけどね。マジで事故る。
DJ Marky & Makoto - Found Magic
ラストはDJ Marky & Makotoの最新作。
開始10秒で、はい最高って言っちゃう。さすがDJ Marky & Makotoのコラボは外さない。
クッと引っかかるようなドラムの入り方が特徴的で独特なグルーヴになっていてめっちゃ気持ち良い。
こんな感じで今月はおしまい。
それでは、また来月。